よくあるご質問

法律相談は予約が必要ですか?

当事務所はすべてのお客様への誠実な対応を可能にするため、完全予約制とさせていただいております。ご予約が無く事務所へお越しになられても、対応させていただくことができません。

法律相談の予約はどのようにすればよいですか?

お電話にてお申込ください。ご予約の電話受付時間は、平日の9時から18時までとなっております。
095-895-7661)

法律相談の費用はおいくらですか?

個人の借金問題に関する法律相談は初回のみ30分無料にて承っております。それ以外のご相談につきましては30分ごとに5,500円の料金で承っておりますので、遠慮なくお申込み下さい。
(⇒費用のご説明はこちら

電話やメールでの法律相談は可能ですか?

電話やメールでの法律相談は行なっておりません。ご相談は面談によって行なっておりますのでご了承下さい。なお、ご依頼後や顧問契約締結後のお電話によるご相談は可能でございます。

都合の良い日時に予約をすることができますか?

可能な限り対応致しますが、弁護士のスケジュール上、ご希望に添えない場合もございますので、あらかじめご了承下さい。

夜間や土曜日、日曜日にも相談できますか?

現在、土曜日及び日曜日、祝祭日の法律相談は行っておりません。 夜間相談につきましては、午後7時30分相談開始を最終とさせて頂いております。

相談の時に必要なものはありますか?

ご相談内容に関する書類や関係の有りそうなものは、ご自分で判断せず、すべてお持ち下さい。時系列等、相談の内容をまとめておかれると相談時間が有効に利用でき、料金の節約になります。

法律相談後は、必ず事件を引き受けてもらえるのですか?

暴力団関係者や違法業者からの依頼、弁護士が勝訴の見込みがないと判断した事案、その他弁護士が不適切と判断した場合におきましては、お断りさせていただくことがございます。
また、弁護士が業務繁忙の理由で即座に対応できない場合や、責任を持って事件をお引き受けできないと判断した場合にも、受任をお断りする場合がございます。

依頼をする場合の費用について教えて下さい?

当ホームページ内「費用のご説明」のご説明をご覧下さい。詳細につきましては、口頭にてご説明させて頂きます。

費用はどちらの弁護士に頼んでも同じなのですか?

報酬規定は法律で自由化されており、弁護士によって費用に違いがあります。

弁護士費用のほかに、どのような費用がかかりますか?

裁判を起こす場合、裁判所に納める印紙代や郵便切手代が必要になります。そのほか、交通費、日当、郵送料などの諸経費が考えられます。

事件が長引くと、弁護士費用も高くなるのですか?

弁護士費用は、経済的利益の額を基準にしておりますので、事件が長引いたからといって弁護士費用が高くなるということは原則としてございません。
ただし、弁護士の業務量が、当初の想定をはるかに超えるものとなった場合、弁護士費用の増額をお願いする場合があります。逆に、当初の想定よりはるかに容易に、短期間で解決した場合、弁護士費用を減額する場合もあります。

勝訴した場合、弁護士費用を相手に払わせることができますか?

弁護士費用は原則として、訴訟の勝敗に関わらず、ご自身の負担となります。 但し、交通事故などの損害賠償請求の場合には、その一部を相手に請求できる場合があります。